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雑巾縫いの施術を検討しているものです。
まぶたを裏返さない方法ということですが、それにより、誤って施術中に角膜まで刺してしまうリスクはございますでしょうか。
また、瞼を裏返さなくて良いという画期的な方法であるにも関わらず、なぜ他院ではこの方法が取り入れられていないのか、と疑問に思いました。
やはり技術のいる施術だからでしょうか。あるいは、裏返して行うパターンの方が綺麗に完成するものなのでしょうか。
これらにつきまして、先生のお考えをお伺いしたく質問させていただきました。大変恐縮ではございますが、ご回答のほどよろしくお願い致します。
2021年08月13日(金)
ご質問ありがとうございます。
表から行う方法でも角膜を刺してしまうリスクはゼロでありませんが、私自身が私の通常行っているやり方をすればリスクはありません。
まぶたを裏返さないにもかかわらず、しっかり固定をさせるためには、熟練した技術が必要なので、取り入れる施設が少ないかと思います。
どちらの方法が仕上がりが綺麗かというご質問ですが、私の方法は線で留めていく形になりますので、より連続的なラインが形成され結果として、私自身は裏返す方法よりもきれいに完成するという考えで行っております。
院長 鈴木芳郎
美容医療協会の副理事長を務める鈴木院長が美容医療についてのご質問やご不安なことについてお答え致します。
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