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フェイスリフトを考えていて先生の症例を拝見させて頂きました。フェイスリフトに加えてケーブルスーチャー法を併用してる方は頬が高くなってとても活き活きと若々しくなっている印象があり理想です。しかし私は糸リフトなど顔に残る異物を入れる事が怖く抵抗があります。このケーブルスーチャー法で使用される糸は接合?のための糸でそもそもの役割が糸リフトの糸とは違うのでしょうか?抜糸なり溶けるなりして顔からなくなった後も引き上げた組織はそのまま癒着して効果を発揮するのでしょうか?フェイスラインのたるみがそこまで顕著ではない場合はケーブルスーチャーだけでほうれい線や口元のたるみは改善されますでしょうか?
2021年09月09日(木)
ご質問ありがとうございます。
ケーブルスーチャーに用いる糸については、術前に患者様と相談して決めています。
・長い効果を希望される方には、溶けない糸。
・糸が残ることに懸念がある方には、溶ける糸。
をそれぞれ相談しながら決定・使用しています。
溶けない糸を使用した方が引きあがりの状態がより長く継続します。
溶ける糸を使用した場合は組織が多少癒着をして、引き上がった状態が維持される場合もありますが、長期の経過を見ていると少しずつ下がっている気がします。
フェイスラインのたるみがそこまで顕著でない場合は、ケーブルスーチャーだけでもほうれい線や口元のたるみも改善できますが、ケーブルスーチャーのみの場合も毛髪内に1センチ程度の小切開は必要となりますので予めご承知おきください。
院長 鈴木芳郎
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