気にするべきはシミよりシワより 顔の「凸凹」：ドクタースパ・クリニック/東京・代官山

美ST　6月号（4/17発売）

気にするべきはシミよりシワより 顔の「凸凹」

というテーマで、骨格の変化についてお話させていただきました！

加齢により顔の土台である骨が委縮して小さくなり、筋肉も拘縮気味になるのに、皮膚はコラーゲンの減少により弾力の低下が起こるので伸縮が悪く皮膚が余ってしまう状態に。

たとえて言うならばゴム風船の空気が時間とともに抜けていき同時にゴム自体の弾力も劣化して表面がペコペコしてしまうように、顔表面にも老化とともに凸凹が出現するのです。

そんな状態を阻止するためには、皮膚と皮下組織、表情筋、骨など肌を支える部分の老化防止が肝心です。

有害な光を避けてコラーゲンたっぷりな食生活で皮膚を健やかに保ち、肌を支える皮下組織、表情筋を拘縮させないよう表情筋の運動とマッサージを習慣に。
さらに骨の老化防止のためにはカルシウムやビタミンＤの摂取を心がけてください。

美容医療で対応するならば、目周りやほうれい線の瘦せくぼみや頬の凸凹には、萎んだ風船に空気を入れ直すように
ヒアルロン酸や脂肪等を注入して凹んだ部分を膨らませる施術が有効。
さらに顎の梅干しジワや額のガタつきにはボトックスも効きます。
また萎んだ風船を縛り直すように、皮膚の表面面積を小さくするフェイスリフト手術やスレッド治療も効果的です。

ぜひ、詳細は店頭等でご購入いただきご覧になって下さい。

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