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2週間ほど前に貰い事故に遭い、
下唇の内側から外との境目あたりを大きく切って、救急車で運ばれ整形外科で2針縫いました。口腔外科の先生曰く筋肉の層まで切ったのではないかと話されていました。
口腔外科にも通い傷跡は綺麗になり始めたのですが、切った部分が固くなって筋のようになっています。確か口腔外科の先生がケロイドと話しておりました。
その影響か、唇が外に向けて花びらのように開いてしまい
元の形(写真比較)より太く、魚の口のように出っ張って見えます。前歯のあたり具合も違和感が強く、今朝小さな出来物のようなものもできてしまいました。
また、切った部分の下唇の感覚が鈍くなってしまいスープ等をスプーンで飲んでいると頻繁にこぼしてしまいます。
口腔外科の先生に紹介状を書いてもらい市立の大きな病院の形成に行ったのですが、触診等何もしていないのに、塞がっている唇を見て経過観察で徐々に‘馴染む’と言われてしまいました。
経過観察をすれば、この筋のようなものは消えるか?と聞いても経過を見ないとわからないけど、今より段々‘馴染む’ので違和感なくなりますよと言われてしまい涙が止まりませんでした。
私は今の形(見た目)や機能性に馴染むのではなく、元の形にできる限り戻したいと考えています。
治り始めてまだ時間が経っていないのは事実なのですが、固くなってしまった傷跡と出っ張ってしまった見た目をどうにかする方法はありますでしょうか。
2024年03月22日(金)
ご質問ありがとうございます。
前の医師が言われてるように、固くなってしまった傷跡と出っ張ってしまった見た目に対して、今何か手をつけてしまうことはあまり良い結果をもたらさないと思います。
馴染むまで待ってみて、その時点で修正の必要があれば修正を行うほうが最終的な結果はよろしいかと思います。
院長 鈴木芳郎
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