Doctor blog
ドクターブログ
医師として生きる 9:国際美外科学会への初参加
2020/07/01
こんにちは。
院長の鈴木です。
今回はシリーズ9となります。どうぞお付き合いくださいませ。
◆シリーズ9:国際美外科学会への初参加
サフォクリニックへ毎週1日だけですが研修に行きだしてから、日常の形成外科の診療においても美容外科的な考え方を取り入れたり、形成外科手術のなかに美容外科手術手技を応用したりすることにより、少しずつですが美容外科が身近なものになっていくと同時に、徐々に美容外科の世界に魅了されるようになっていきました。
日本美容外科学会(JSAPS)の会員にもなり、日本美容外科学会総会や、その他の美容関連の学会にもなるべく顔を出すようにして、色々な知識を吸収するようにもなっていきます。
そんな折、1999年の6月にアメリカのナパバレー(カリフォルニアワインの産地)で、国際美容外科学会の講習会があり、白壁先生が講師として招かれていたため、私もカバン持ちで連れていっていただくことになりました。
そこには世界でも名の通った美容外科医ばかりが集まっており、彼らとも面識を持つことができ、さらに、世界のトップレベルの美容外科手術を見ることができました。
このときの衝撃は今も鮮明に覚えています。
今振り返って考えてみると、私にとってはこの機会が、今後、美容外科専門でやっていこうと決意するきっかけになったのではないかと思っています。
<国際美容外科学会での写真>
脂肪吸引の生みの親とも言われるフランスのイルーツ先生(右端)と会場でお話をさせていただいた際のスナップ写真です。(私は左端)
ここまでの長文お付き合いありがとうございました。
また次回は医師として生きる10で。
以下もぜひフォローお願いします!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Twitter:https://twitter.com/DrSpaclinic
Instagram:https://www.instagram.com/dr.spaclinic/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆