スレッドリフトの学会講演・セミナー講師多数のDr.Spaがおすすめする
オートクチュールメルティスレッド
オートクチュールメルティスレッド(切らないフェイスリフト)とは
切らないフェイスリフトとして定着しつつあるスレッドリフト術。
スレッドリフトが世に出てから20年以上。
当初から様々な形でスレッドリフトと関わってきている院長が、患者様それぞれのたるみの状態に応じて、リフトアップのために最適な糸を選択し、最良のリフトアップを行います。
メルティスレッド(徐々に体内で溶けて吸収される糸)を使用しますので安心してお受けいただけます。
スレッドリフトはここが良い!
- フェイスリフト手術ほど大掛かりではない
- 即効性があり1年程の持続性がある
- リフトアップ効果に加え肌のハリも出る
- たるみ改善による小顔効果が高い
- リフトアップ効果が高いのにダウンタイムが短い
スレッドリフトへのこだわり
当院の院長は、日本で初めてケーブルスーチャー(糸=スレッド)を使用したリフトアップ術を行った実績があります。
以後、20年以上、スレッドリフトの進化と共に多数の手術実績を持ち、「リフトアップの魔術師」とメディアでも紹介していただくほど、糸を使ったリフトアップにはこだわりを持って行って参りました。
数多くのフェイスリフト手術の症例と形成外科医として顔面構造を熟知している知見から、患者様それぞれの顔のたるみにあった「自然な若返り」をコンセプトに、最適なスレッドリフトの方法をご提供致します。
オートクチュールメルティスレッド症例解説
こちらの症例の方は、当院のオートクチュールメルティスレッドとヒアルロン酸注入を組み合わせたコンビネーション治療をお受け頂いている方です。
40代後半から約6年間、定期的にお越しいただいて施術をしておりますが、現在の方が若々しい印象になっていると思いませんか。
糸も進化しておりますが、それに見合った技術が伴っていないと宝の持ち腐れとなってしまいます。
当院の院長は、スレッドリフト術については、学会講演・セミナー講師等を通じて自分へのプレッシャーをかけることで、技術研磨を怠らないよう心がけております。
また海外にも出向いて、医師達との意見交換や工場見学等を頻繁に行っております。
たるみ治療については、ライトなものから本格的な手術まで全方位で対応しておりますので、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
適応範囲の決定と使用する糸
オートクチュールメルティスレッドの適応範囲
ひとえにお顔のたるみといっても、患者様それぞれのお顔の構造、皮膚の厚み、生活環境によって、たるみ具合はそれぞれ異なってきます。
こちらの図のように、A.B.C、それぞれの箇所を全体的に引き上げた方が良い場合もありますし、A.Bだけ、もしくはCだけ等、個別に引き上げた方が良い場合もあります。
当院のオートクチュールメルティスレッドでは、このA.B.Cの範囲をベースとして、一か所であれば小範囲・二か所であれば中範囲・三ヶ所であれば広範囲、として料金設定をさせていただいております。
どこの適用範囲になるかはカウンセリングで状態を拝見させていただいてからお伝えさせていただいておりますのでご了承ください。
使用する糸の種類
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シルエット ソフト
シルエットソフトは、世界13万人以上に施術されているスレッドリフト用製品の中では代表格の一つです。
糸に付いている円錐状の「コーン」の形状のおかげで非常に効果的な締め付けと固定を実現し、コラーゲンの生成も促します。
皮下の組織を目的の位置まで柔らかく持ち上げて留めます。 -
LFL Bi-ニードル
世界中で使用されている人気のLFLシリーズ。
両端に直針がついて、その針を使って糸を皮下に入れ込んでいくタイプのスレッドで、開発に院長も携わっています。
組織の引き上げとともに、コラーゲンの産生を促進し、皮膚の引き締まりをもたらします。
PCL製で、とても柔らかくフレキシブルなので、施術後に糸の異物感を感じることもほとんどありません。 -
LFL ベーシック
ベーシックは、お買い物のついでに出来る手軽なスレッドリフトとして、大ブームになった種類の糸の一種です。
タイトニング効果が高く、基礎(ベーシック)としてお顔全体に使用し、他の種類のスレッドと併用して使用しています。 -
LFL アンカーマックス
アンカーマックスは、PCLという体内に吸収される性質の安全な糸ではありながら、他の製品で使用されるPDOやPLLAよりも長く皮膚にとどまり、コグの形状も引っ掛かりをよくする工夫がされているため、長時間の持続効果が期待出来ます。
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VOVリフト(ボブリフト)
VOVリフトは、PCLという体内に吸収される糸です。
コグの箇所が丸みを帯びているため、引き上げる際の痛みの軽減と内出血のリスクを軽減出来るが特徴です。
また、糸に切れ込みを入れてトゲを作るのでなく、プレス式で形成するので、強度も強く、PCLのため長時間の持続効果が期待出来ます。 -
マグネシウム水素スレッド
マグネシウム水素スレッドリフトは、吸収糸(PDO/PCL/PLLA)の周りにマグネシウム(生分解性)のトゲを巻き付けているのが特徴です。
マグネシウムが溶ける際に水素が発生し、水素が人体内の活性酸素を除去し、コラーゲンの生成を誘導し、お肌のボリューム感もUPする新タイプのスレッドです。 -
ショッピングスレッドネオ
LFLベーシック同様、タイトニング効果が高く、基礎(ベーシック)としてお顔全体に使用します。
患者様のたるみの状態に応じてLFLベーシックかショッピングスレッドネオを使い分けしております。 -
ショッピングスレッド シェイプ
ショッピングスレッドシェイプは、こちらも体内に吸収されるPDO製の糸です。
一回の挿入で強力な引き上げ効果がある糸が2本挿入されるので、お顔全体のリフトアップ用に使用致します。
スレッドリフトについての講演実績多数
院長は、美容外科や美容皮膚科のドクターの方々に対して、スレッドリフトの基礎から効果的な引き上げ方法まで、セミナー講演・実技指導も行っております。
手術は苦手だけどたるみを何とかしたいという方はぜひ一度お気軽にご相談にいらして下さい。
メニュー・料金
施術名 | 料金(税抜き価格) |
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オートクチュールメルティスレッド (小範囲) | 400,000円 |
オートクチュールメルティスレッド (中範囲) | 600,000円 |
オートクチュールメルティスレッド (広範囲) | 800,000円 |